【12/3】抜刀を目の前で見れる!ポニーに餌やり体験も!『桑都テラス』
先週12/26に『桑都テラス』がオープンしました!
早速、次のイベントのご紹介です!
カッコイイ抜刀術とポニーの餌やり体験ができるようです!
大迫力の『抜刀術』の剣術・演武を間近で拝見!
以前にも記事にしている「NPO法人武州のよりあい」による抜刀術!
こちらを今回オープンしたての『桑都テラス』で見ることができます!
オープン時の様子
【イベント内容】
■抜刀術
大迫力の抜刀術をぜひご覧ください。
【開催時間】
①11:00~11:20
②14:00~14:20
■下原刀展示会
10:00~16:00
資料代300円で舞台にあがり目の前で展示品が見えます。
にぎわい広場からガラス越しに見るのは無料。
【解説】武蔵太郎安國
初代安國は武州下原鍛冶の下原広重の子として八王子に生まれました。
初銘は「藤太廣重」、江戸に出て大村加トの門下に入り「武蔵太郎安國」と名のり卜宥と号し江戸麻布に住ました。
武蔵太郎の名が良いために珍重される向きもあり人気刀匠です。
小説「大菩薩峠」では主人公である机竜之助(片岡千恵三)の愛刀とされ話題となり更に人気を高めました。
享保四年、子の幸蔵と共にお浜御殿(現:浜離宮)にて将軍吉宗(第八代征夷代将軍)の上覧鍛冶を務めたことは有名で、新刀期の名工として大きな業績を残しました。
享保十五年(一七三〇)八月十九日、八十一才の天寿をまっとうしました。
本作の体配は重ね身幅、反り尋常で健全姿の御刀です。
地鉄は板目肌に柾目肌が交じり地沸ついて、鎬地は柾目肌。
刃文は直ぐで焼き出して互の目となり、先尖り互の目が交じり三本杉風にして玉の飛び焼も入って派手な印象となります。
匂い締まり心に小沸よく付いて、明るく冴える刃中には、足、砂流しなど働いています。
帽子は乱れて先小丸へ返ります。
この刀は地刃共に「武蔵太郎安國」の典型作で、茎の添え書き、「真十五枚甲伏造」から注文打ちの入念作に違いなく安國の高度な技量を十分に示した代表作であります。
ポニーの餌やり体験
緊張感ある抜刀術とは打って変わって、癒しのイベントです。
ポニーのハナちゃんに餌やりができます!
【開催時間】
①11:30~12:00
②14:00~14:20
当日、施設内で500円以上お買い上げいただいたレシートをお持ちいただくと、ポニーの餌をプレゼント! レシートをお持ちでない方は100円頂戴致します。
※ポニーはとても優しく大人しい動物ですが、大きな体に似合わず怖がりです。
大きな声を出したりせず、優しく接してあげて下さい。
お子様も楽しめるイベントです!
桑都テラスへ家族でGO!
桑都テラス
- 住所
- 東京都八王子市中町11-8
- アクセス
- 八王子駅北口 徒歩7分
- 定休日
- 月曜日
- Webサイト
- https://sototerrace.com/
- @soto_terrace
- @soto_terrace
チェックしよう!