【1/27・28】桑都テラスにて出店！檜原村で生まれたアクセサリー『chitoseya』

出店情報

【ショップ名】『chitoseya(チトセヤ)』
【取り扱いアイテム】ピアス、イヤリング、イヤカフ、リング、ブローチ、ペンダント
【営業期間】2023.1.27(金)～1.28(土)
【営業時間】1.27(金)12:00～17:00／1.28(土)10:00～17:00
【公式SNS】■ Instagram

『chitoseya』とは

檜原村にてアクセサリーの制作をしています。

和紙(楮)アクセサリー

『chitoseya(チトセヤ)』という屋号は、ご主人のお店『檜原とうふ ちとせ屋』が由来だそうです。
ちとせ(千歳)の言葉の意味のように、お客様に永く愛されるアクセサリーでいられるように、一つ一つ丁寧に思いを込めながら制作しています。

chitoseya

お家の周辺で元気に育っている植物を一つ一つ丁寧に採取し、アクセサリーにしているそうです。
変化が多く不安定な世の中、その中で毎日ご機嫌でいるのは大変だと感じる今日この頃。
そんな時こそアクセサリーを味方に付けて穏やかでいられたり、ワクワクしたり、時には一歩踏み出すための勇気になれたら・・・。
御守りのような存在であれたらいいなと思いながら制作。

左：ホオズキのピアス・右：ホオズキのイヤカフ

植物の力をお借りして、【自分の心と向き合う=丁寧に生きる 】「そのためのきっかけの一つになれたら嬉しいです。」とのこと。
全ての植物には花言葉があり、その中から魅力的な花言葉をセレクトしアクセサリーに添えてあるそうです。

chitoseya-upcycle

《イラナイモノからステキナモノへ。もったいないから生まれたモノたち》をコンセプトとしたアクセサリー。
『かんなくず』を見て“キレイなのに捨てるのはもったいない”そんな思いから始まった『chitoseya_upcycle』。

左：レジ袋アクセサリー・右：トタン屋根アクセサリー

●大工さんからいただいた『カンナクズ』
●リバークリーンで見つけた『トタン屋根』や『旧プルタブ』
●ワイナリーの『廃棄ワイン』
●使われなくなった『レジ袋』
●アート作品の『廃材』
etc….

探してみると、私たちの身の回りには少し手を加えることで『イラナイモノからステキナモノ』に変身するものばかり。
イラナイモノをアクセサリーにしたところで今の世の中にあるゴミは減らせませんが、『ゴミ＝イラナイモノ』という概念が『ゴミ＝資源＝ステキナモノ』という概念に変わるきっかけになれれば、それぞれのゴミの未来が明るいものになるかも！そんな事を夢みながら制作。

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