キニナルキが手がけるダンスオムニバス公演2023『DIVE into DANCE!』@いちょうホール

ジャーニー編集長

ダンスと聞くと、クラシックバレエ、ブレイクダンス、社交ダンスなど様々なジャンルがありますが、創作ダンスを見たことってありますか?

実は創作ダンスは、ダンスの甲子園と呼ばれる全日本高校・大学ダンスフェスティバルという歴史ある全国大会もあり、文部科学大臣賞といった賞もあるすんごい世界だったのです!
知らなかった~(汗)

今回ご縁があって、創作ダンスのオムニバス公演『DIVE into DANCE!』をいちょうホールで8/16に行う主催の方に出会えたので取材してきた結果…
ダンスが身近で楽しいものへと変化しました!!

創作ダンスってなに?

ダンスに触れる機会が全く無かったので、取材前に創作ダンスを調べてみると…
中学校でダンスが必修化になったのは聞いていましたが「フォークダンス」「ヒップホップダンス」「創作ダンス」の3種類があり、創作ダンスもきっちり入っているではありませんか!

では創作ダンスってどんな定義があるのかというと…
タイトル、テーマ、曲などすべてを自分たちで決めて、自由な動きで表現します。 演じたい作品に応じて人数や時間を決めることができるため、型にはまらない自由度の高いダンスとなっています。

サザエさんのオープニングの最後に、家族全員で踊りながら迫ってくるシーンがありますが、あれも言ったら創作ダンス?!

ダンスユニット『キニナルキ』(大前裕太郎・椎野純)

「とりあえず見なきゃわからん!」と、下調べもそこそこに、全体の打ち合わせがあるということで見学させていただきました。
公演日が8/16で、取材したのは7/25。
本番前の忙しい中、主催の『キニナルキ』のお二方が出迎えてくれました!

キニナルキ

2012年、大前裕太郎椎野純により結成されたデュオユニット。
「なんだか気になっちゃう」ダンスであり続けたいと命名。
日常の中にあるドラマを踊りに仕立てる表現力が持ち味。細やかな仕草からダイナミックな動きへの緩急が評価される。
デュエットとしてあきた全国舞踊祭群舞部門などで1位受賞、また大前裕太郎は個人でもコンクール1位、文化庁委託事業 現代舞踊協会主催「時代を創る公演」奨励賞など、受賞多数。
仲間たちとともに、2012年より毎年、各地で公演活動を展開。多様なアーティストとコラボレーションしながら、現在は埼玉県と宮城県を拠点に創作をつづけている。

ダンスユニット『キニナルキ』公式サイト
キニナルキ 公式Instagram

キニナルキ
『なにいろの空』(2023年5月仙台初演)

ジャーニー編集長

キニナルキのお二方!
私はダンスとは縁もゆかりもないんですが、そういった人が創作ダンスを見てもわかるものなんでしょうか…?!

創作ダンスは堅苦しいものではなく、皆さまに気軽に見ていただきたいものですよ😄

椎野純

今回、いちょうホールでおこなうのは、全国で活躍する振付家8組によるオムニバス公演となっているので、それぞれ違った個性と色があり、ソロ、デュオ、群舞など、ジャンルも様々なダンスの祭典になるので、どなたにも楽しんでいただけると思います✨

大前裕太郎

おお、意外と気軽に見て良いんですね👍
考えすぎでした!!

この日は舞台監督をはじめ、照明と音響の方も勢ぞろい。
夜18:00から1組ずつ、劇場の空間演出照明を決める打ち合わせが始まりました。

菊地尚子

最初に照明合わせをはじめたのは、主催の大前さんが「レジェンド」と称賛し、熱烈なオファーをしたという菊地尚子さん。

まず菊地さんがイメージを伝え、それを照明と音でどのように表現したら良いのかをすり合わせていきます。
和やかな雰囲気で進みますがここは最重要ポイントなのでじっくり時間をかけて進めていました。当たり前ですが皆さん超真剣です。

菊地尚子さんプロフィール

東京生まれ、東京育ち。4歳の時にアニメ「アタックNo.1」の影響を受け、バレーボールを習うつもりが、間違えてバレエ教室の門をたたき、そこから舞踊道をまっしぐらに突き進む。
モダンダンス 部門にて全国コンクール第1位、文部科学大臣賞。芸術家在外派遣員としてNYへ3年間留学。帰国後は都民芸術フェスティバルや新国立劇場などで作品を発表。自身の舞踊の世界を展開し、踊り手、作家、指導者としてさまざまな賞を受賞。
そして2021年、25年間続けてきた自身のスタジオを後進に受け渡し、夫とワンコと神奈川県開成町に移住。おおらかな田園と山に囲まれ、とても静かな生活を満喫中。

菊地尚子 Instagram

ご自身のスタジオを後進に受け渡した後とは思えない、流れるような見事な動き!
静と動。激しくも儚さを感じる舞いは、まるでそのひとの人生を見ているかのような感覚をおぼえました…!!

キラキラと映えるだけがダンスじゃないのですね。
なんだか心にささるダンスでした。これが創作ダンス…!!

金井桃枝・富士奈津子

次に、八王子・立川にスタジオがある金井桃枝舞踊研究所の金井桃枝さん。
そしてそのお隣には、幼少期から金井桃枝さんに師事していた富士奈津子さん。
お二人とも八王子ということで、なんだかとっても親近感!!
数々の賞を獲ってきた、創作ダンス界でも超有名なお二人なんです!!

お二人はDIVE into DANCE! 2023 の実行委員会でもあり、富士奈津子さんが実行委員長を務めています。

金井桃枝

7歳より韓国舞踊及び現代舞踊を小沢恂子に師事。
18歳で研究所を設立。
1975年〜各舞踊コンクールにおいて上位入賞。
2002年・2003年・2005年・2006年 埼玉全国舞踊コンクール橘秋子指導者賞。
2003年 全国舞踊コンクール優秀指導者賞。
2005年 こうべ全国洋舞コンクール創作部優秀賞・なかの国際ダンスコンペティション創作部2位。
2007年 現代舞踊協会明日の新人賞。
2009年 全国舞踊コンクール創作舞踊部2位・あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクール最優秀指導者賞。
2012・2017年 石井漠・はるみ指導者大賞。
2012年 平多正於賞。

金井桃枝舞踊研究所 HP

富士奈津子

幼少期より金井桃枝に師事。2003年に各全国舞踊コンクールジュニア部で1位・文部科学大臣賞を受賞。以後、国内外のDanceCompetitionに於いて1位を多数受賞。
2008年には、シニア部でも一位及びグランプリを受賞。2013年・2021年 創作部門一位。
文部科学大臣賞を受賞。近年は指導者賞も多数受賞している。
現在は金井桃枝舞踊研究所に所属し、ダンサーと教師としてステージや生徒と過ごす時間に幸せと生き甲斐を感じている。ユニークな体型と個性で日々ダンスに奮闘中。

これは韓国舞踊!大きな扇子をひらく音、洗練された衣装、迫力がすごい!!!

金井桃枝舞踊研究ではバレエが基本となっているので、皆さん柔らかすぎ!足上げ高すぎ!!

シンクロ、カノン(1人ずつ順番に同じ動きをするアクション)ともに抜群の舞踊でとにかくカッコいい!!

津田ゆず香

次に登場したのは、先ほどの富士奈津子さんと津田ゆず香さん。
今回は富士奈津子with津田ゆず香で参加。この2人がデュオを組むのは初とのこと!

津田ゆず香

富山県出身。5歳よりクラシックバレエを始める。高校卒業後井上恵美子ダンスカンパニー入所。昭和音楽芸術学院舞台芸術科・舞台監督コース卒業。
現代舞踊協会主催DANCEPLAN2010にてダンスプラン賞受賞。
文化庁・現代舞踊協会主催選抜新人舞踊公演にて平成23年度新人振付賞受賞。
ダンスサミットin JAPAN 2013にて創作ダンス部門ベストパフォーマー受賞。
第75回東京新聞全国舞踊コンクール創作部門にて第1位文部科学大臣奨励賞、山田五郎賞受賞。
他全国規模のコンクールで一位入賞多数。 富山県ひまわり賞特別賞受賞。
平成25年度文化庁新進芸術家留学制度在外研修員として1年間NYにて研修。
JADP認定ベビーマッサージインストラクター資格取得。
現在は1児の母として、ダンサーかつ指導者として活動しながら、作品発表を続けている。

超実力派のこの2人が組んだらどんな作品になるのかとても楽しみ!!と語る主催の大前さん。

しなやかな動きだけでなく、リフトを大胆に決めてしまうアクティブさも兼ね備えた美しいダンス…!!

創作ダンスは、ダンスというキーワードで、それぞれの作品をつくって想いを伝える場。
いま伝えたいメッセージがダンスに込められているので、お二人ともママさんとなり、ダンスも少し変化しているのでしょうか?
どんなメッセージがあるのかも考えながら見るのが面白さの1つですよ!

キニナルキ

ここで、主催の大前さんと椎野さん率いる『キニナルキ』の皆さんが登場!
この出で立ちの集団、どこかで見たような…(笑)

シンクロ、カノンと、緩急をつけた動きの中に、クスッと笑ってしまう要素がたくさん仕掛けられています!

おおっと!
コミカルなダンスから、急に走りだしたーっ!!🤣

自由度の高いダンス、これも創作ダンスの醍醐味!
「なんだか気になっちゃう」というコンセプト通り、10分の作品があっという間に感じるほど見てられちゃう不思議…!!

何が起こるのかわからないワクワク感がたまらない!
もっと見ていたいなぁと思えるダンスでした、素晴らしい👏✨

能見広伸 (寒水・能見ダンストゥループ)

年齢、性別を問わないのも創作ダンスの魅力の1つでしょう!
それが顕著に現れていたのがこのグループ!南大沢と日野にも教室がある寒水・能見ダンストゥループの皆さま!

寒水・能見ダンストゥループ

2015年設立。舞踊家 寒水泰江主宰、能見広伸副主宰のダンスカンパニー。

個性豊かで様々なバックグラウンドを持つダンサー・振付家によって構成され、
モダン/ジャズ/タップ/コンテンポラリー/ストリート等、あらゆるジャンルの作品の創出・舞台表現を行う舞踊集団。
寒水泰江が自身の恩師 故石井みどりから学んだメソッドをもとに、老若男女問わず心を打つ舞台表現を目指し、創る・踊る・伝える力を日々磨いている。

カンパニーとしての主な活動として、新作・レパートリー作品の上演に加え、各種舞台の演出・構成等も多数行う。
また、全国の保育園/幼稚園/小中学校/高等学校/専門学校/特別支援学校等での学校公演の開催、ダンスワークショップの実施、授業・部活の指導等も積極的に行っている。

寒水・能見ダンストゥループ HP
寒水・能見ダンストゥループ Instagram

能見広伸

寒水・能見ダンストゥループ副主宰。
14歳からジャズ、16歳からブレイクダンスを始め、24歳で寒水泰江に師事。
ジャズ・モダン・現代舞踊・ヒップホップ等、多彩な経験を積み、ミュージカルや研ナオコのコンサート振付け、バックダンス、バックコーラスなど多くの舞台・TVで活動。
様々な舞台経験と持ち味を活かし、多数の創作作品を手がける。

男女一緒に、年齢も違った16名で構成されるダンスを2作品踊ります!

統率の取れたダイナミックな動きにビックリ!
こちらも大迫力です!!

これに照明と大音量が重なったら圧巻でしょうね、本番が楽しみです!!

なにいろの空

さて、最後にまたキニナルキが登場してきました!
今回の公演では10分を2作品おこない、これが公演の締めの作品になります。
タイトルは『なにいろの空』

日々、何気なく見る空。
空模様を見ることは多くても、いろって気にして見てなかったなぁと思い、執筆の最中に散歩に出てみると…もうすぐ夕焼けに差し掛かった空は、淡い水色とオレンジが混ざり合い、なんとも爽やかで綺麗ないろでした…!!

その時の気分によって様々ないろになる空ですが、この公演の後に見る空の色はなにいろでしょう?✨

…というわけで、この後も打ち合わせは夜遅くまで続くのでした!!
今回のオムニバス公演『DIVE into DANCE!』にかける想いが伝わってきましたね!

そのほか参加振付家 ご紹介

以上、今回は5組の振付家の方をご紹介しましたが、あと3組いらっしゃるので皆さまもご紹介いたします。

石橋寿恵子

東京教育大学にて松本千代栄教授に舞踊学を学び、モダンダンス、民族舞踊を研究。
1968年劇団「統一劇場」に入団。1973年山田洋次監督の映画「同胞」の劇中ミュージカルで振付家デビュー。
1982年フリーとなり、ニューヨークにてシアターダンスのリー・セオドア氏に師事。以後関東各地でダンスチームを結成。振付と指導を開始。昨年40周年を迎えた。
また1993年埼玉から始まった憲法ミュージカル等、100名規模の市民ミュージカルの振付を担当。

Earth-Be HP

高橋由紀子 (マイダンスショップ)

宮城県出身。幼少より、仙台の籾江道子モダンバレエ研究所にて研鑽。
1983年より上京、青木健氏の下でモダンダンスを学びながら、大前雅信と共に東京、仙台でカンパニー活動を展開。
1991年より仙台市にてモダンバレエスタジオ『マイダンスショップ』を主宰。また市民ミュージカル振付や、コンクールの審査員など宮城県内で多様な活動を展開。
ダンスへの愛と、身体への探究心を持って、創作と発信を続けている。
平成27年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。

マイダンスショップ HP

膳亀利次郎・大前雅信

膳亀利次郎

演劇界からモダンダンスの世界に入り、振付と演出を含めた舞台創りはダンディーでユーモアなセンスが生かされる。
また踊りと演技でも深みのある独特のキャラクターが評価される。現代舞踊協会 特別新人賞、音楽新聞社 村松賞など受賞多数。
文化庁在外研修員としてパリ、ニューヨークにて研修。
現在は歌・芝居を含めたソロパフォーマンスを中心にあらゆる表現に着手している。

大前雅信

1980年、青木健&ララのメンバーとして公演活動に参加。
1984年より自らの公演活動を開始。モダンダンス・クラシックバレエ・演劇等ジャンルを超えた作品に参加。
1991年から仙台に活動拠点をうつし、『マイダンスショップ』を開設。
また、ダンスコミュニケーション仙台を旗揚げし作品創作を行ってきた。

【8/16開演】DIVE into DANCE! チケット好評発売中

ジャーニー編集長

さて、このオムニバス公演は、八王子のいちょうホールで1日限りの祭典となっております!

全国の振付家が一堂に会する『DIVE into DANCE!』
映画1本を観に行くような感覚で、ぜひお気軽に〜👍

いちょうホール 大ホールホワイエから公演テーマを体感してもらうためのアートがお出迎えしてくれますよ!
八王子の『奥田染工場』さんなど地元職人の協力のもと、公演出演者・スタッフが手がける テーマ『DIVE』を体感するアートインスタレーションをお楽しみください!
※ぜひ写真を撮ってアートに参加してくださいね

また、西八王子の『おうちCafe樹と葉っぱ』さんが公演をイメージしたオリジナルクッキーも登場!八王子織物工業組合アンテナショップ『べネック』のミニネクタイピンバッジ p-Tieも販売予定です!
公演前から楽しんでもらうため、地元の八王子の人と共に作品をつくりたいという主催の大前さんの粋な計らいです👏
17:30~の大ホールホワイエ開場から楽しみましょう!

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DIVE into DANCE!

【日時】
8/16(水)
17:30 ロビー開場 (物販のみ)
18:30 客席開場
19:00 開演
20:30 閉幕

【場所】
八王子市芸術文化会館 いちょうホール 大ホール

【チケット】
一般 3,000円
子供 1,000円(小学生以下)
全席自由
※保護者の膝の上ではなく、お席を必要とするお子様はチケットをお求めください。

主催ダンスユニット『キニナルキ』公式サイト👇
『DIVE into DANCE!』

ジャーニー編集長

創作ダンスの世界、いかがでしたでしょうか?
今まで何の縁も無いと思っていたダンスでしたが、意外と身近にあって「あぁ、そっか!これもダンスなんだな!」と、視野が広がったよう気がします!

「なんだか気になっちゃう」ダンスであり続けたいというキニナルキさん。
実は八王子ジャーニーも「なんか見ちゃう」webメディアというのがコンセプトの1つだったりするので、近しいものを感じました笑

ダンスを見に行く機会なんてなかなか無いと思いますが、これを機に「一度見に行ってみるか!」と、八王子市民の皆さまに思っていただければ嬉しいです。
ぜひ気軽に見に行ってください〜!!

はじめて八王子にお越しの方へ

さて、この祭典を見るために八王子へはじめてお越しくださる方もいらっしゃるのでは?!
まず八王子に来たら、JR八王子駅直結の『はちまるステーション』でお土産を見てみてください!(いちょうホールで販売されるコラボ商品の予算は残しておきましょう笑)

八王子市内はもちろん多摩地域まで網羅した、約450点ほどの商品が並びます!
21:00閉店なのでお気をつけて!

『はちまるステーション』八王子で手土産選ぶのに困ってた人へ超朗報!

[toc] [bubble user="berry" ="" img_url=""] 突然ですが私、よく実家に帰ったり友人の家に遊びに行ったりするんですが、 八王子の手土産、どこで何を買えばいいか未だにわからないのです。 [/b[…]


また、八王子といえば刻み玉ねぎがたっぷり乗った『八王子ラーメン』有名です!

八王子ラーメンをこよなく愛するラーメンコミュ『八麺会』のHPをチェックして食べに行ってみてくださいね!
https://hachimen.org/shop/#gmap

それでは8/16『DIVE into DANCE!』でお会いしましょう~

いちょうホール 八王子市芸術文化会館

住所
東京都八王子市本町24-1
アクセス
八王子駅北口 徒歩15分
バス「横山町三丁目」下車 徒歩5分
「八日町一丁目」下車 徒歩3分
営業時間
9:00~22:00
定休日
・月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
・12/29~翌年1/3
・その他年間数日の休館日あり
電話
042-621-3001
Webサイト
https://www.hachiojibunka.or.jp/icho/
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